【2018年1月6日】ユニリーバ、マーガリン事業等売却し、健康食品やスキンケアなど成長事業に積極投資

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【2018年1月6日】ユニリーバ、マーガリン事業等売却し、健康食品やスキンケアなど成長事業に積極投資

ユニリーバ、マーガリン事業等売却し、健康食品やスキンケアなど成長事業に積極投資するってよ!

ユニリーバは、成長事業として、健康食品やスキンケア等の事業に積極投資を行い、有機栽培した原料から作る茶飲料を手がける英パッカハーブスや、韓国の美容品会社カーバーコリアの買収したとのことと。

“ユニリーバは健康食品やスキンケアなど、成長を期待できる事業に積極投資する戦略を打ち出している。9月には有機栽培した原料から作る茶飲料を手がける英パッカハーブスや、韓国の美容品会社カーバーコリアの買収を発表した。”
(
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24734210W7A211C1000000/)
(日本経済新聞2017年12月16日)

さて、ユニリーバさん、1885年に設立され、2016年期で売上高約527億ユーロ(136円/ユーロで換算すると約7兆円以上)の大企業で、様々なブランドを取り扱っております。(☆印はユニリーバ・ジャパンで取扱されているブランド)
(Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%90 やその他資料より)

  • 食品
    リプトン:紅茶 ☆
    ブルックボンド:紅茶 ☆
    ウォールズ・アイスクリーム:アイスクリーム
    ポプシクル:アイスクリーム
    ベン&ジェリーズ:アイスクリーム ☆
    マーマイト:食品
    クノール:食品 – ユニリーバに買収される以前に味の素と提携、同社が発売(グループ会社・クノール食品に生産委託)
  • パーソナルケア用品
    Axe(アックス):男性用化粧品 ☆
    LUX(ラックス):石鹸をはじめとするトイレタリー ☆
    Dove(ダヴ):スキンケア、ヘアケア製品 ☆
    モッズ・ヘア:ヘアケア製品 ☆
    ポンズ:スキンケア製品 ☆
    レセナ:デオドラント製品 ☆
    ヴァセリン:スキンケア製品 ☆
    ティモテ:ヘアケア製品
    シグナル (Signal):歯磨剤
    トニーアンドガイ:ヘアケア製品
  • ホームケア用品
    ジフ:クレンザー ☆
    ドメスト(Domestos):除菌クリーナー ☆

この様々な食品、美容ブランドを持っているユニリーバが、さらに成長が期待できる健康食品やスキンケア等の事業に積極投資するとのこと…。

 

 

 

 

カバーコリアというメーカは存じ上げなかったのですが…。
検索エンジンで調べてみたら以下の解説ページを発見しました。

 


http://japan.mk.co.kr/view.php?category=30600004&year=2017&idx=7071

 

”カーバーコリアが他の化粧品企業と区別される部分は、A.H.Cの持つブランド力だ。俳優イ・ボヨン、キム・ヘス、カン・ソラのような国内トップスターはもちろん、海外スターのアン・ハサウェイまでモデルに起用し、しっかりとしたブランドパワーを作り出した。 
このようなブランドパワーに加え、カーバーコリアと取引している国内メーカーの開発生産(ODM)企業のコスメクス(COSMAX)や韓国コルマ(KOLMAR KOREA)などに対する魅力が、グローバル企業のユニリーバ社を引き寄せたという分析も出ている。 ”
(MK NEWS: http://japan.mk.co.kr/view.php?category=30600004&year=2017&idx=7071)

「A.H.C」というコスメをツイッターで調べてみると結構出てきました。

また、Webページも…。

https://latte.la/column/24214535

https://latte.la/column/24214535

また、一昨年?の情報で、世界最大のファッション業界大手企業体であるフランスのLVMHも、韓国のクリオという化粧品会社の買収を発表らしい…。

 

韓国コスメは日本でも有名ですが、海外のコスメ関係の展示会に行くと、「うぉぉぉぉ」と言うぐらい韓国メーカのブースがあります。国別でブースエリアが分かれている展示会でも、フランスやドイツなど他の国の所によーく見ると韓国メーカのブースが出展している事があります。ハングリーと言うかなんというか…。

数年前の日経新聞に韓国政府がコスメの輸出を支援するという記事を読んだ気がしたので、調べてみたら…

 

https://www.jetro.go.jp/world/reports/2015/01/596e84277f3b392d.html

https://www.jetro.go.jp/world/reports/2015/01/596e84277f3b392d.html


(ジェトロ:「【韓国】化粧品が輸出モデルに(2015年11月)」)

 

“化粧品輸出が急伸中。特にアジア向けが急増した。エレクトロニクス製品などの主力品目の輸出停滞が顕在化する中、化粧品が今後の輸出モデルとして期待される。韓流コンテンツの海外普及に注力した政府の支援策も、輸出拡大に寄与した。”

”新商品を矢継ぎ早に開発して販売するという韓国企業のスピード重視の経営スタイルが、はやり廃りの激しい化粧品市場にうまく適合したことも挙げ
られよう。”

”(EUの)8%の輸入関税の撤廃が決まった化粧品に対して、政府は 10 年 11 月、研究開発支援や輸出インフラ(国別の輸出手続き、許認可、安全基準の情報提供など)構築などの支援計画を発表した。業界ではこれも化粧品輸出拡大に寄与したと評価している。”

(2015年11月18日 ジェトロ:「【韓国】化粧品が輸出モデルに(2015年11月)」)

3~5年前の韓国の政策の結果が出てきているということでしょうか。

ちなみに、パッカハーブも調べてみました。

https://www.pukkaherbs.jp/

https://www.pukkaherbs.jp/

結構、日本でも有名なのね…。知らなんだ…。

それはそうと…。

海外というかグローバル企業の動向が日本美容業界にどのように影響するのか、韓国企業のようにスピード重視の経営スタイルについて参考にしつつ、同じことを追従してもダメではと思う部分もあります。

ただ、以前記事を掲載した美容の「パーソナライゼーション (personalization) = 個人化」には、ビックデータの収集やAIも必要ですが、化粧品開発・流通のスピードアップも必要ではないかと考えます。

否応なしに、グローバル化、ボーダレス化の時代に突入し、グローバル企業の資本力や韓国企業のスピード経営にどの様に勝つかを考えていかなければなりません…。そのキーワードは、「パーソナライゼーション (personalization) = 個人化」がキーな気がしますね。

 

あと…。

マーマイトもユニリーバなんですね…。オーストラリアのベジマイトは試したことあるのですが、ちょっとお味がね…w
オーストラリアの友人が「日本でいう味噌汁みたいな位置ののモノだと」と言われました…。
マーマイトのブランドを持っているユニリーバ、すごいですね…。

 

By |2018-01-06T23:59:00+00:001月 6th, 2018|matome, NEWS|1 Comment

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One Comment

  1. […] 今回の資生堂の国内生産拠点の拡充は、先日のユニリーバさんのニュースの様に、化粧品の企画-生産のスピード化を高めるためではないかなと思っています。 […]

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