2009年9月10日:
こんばんは。名ばかり専務です。
今週火曜日から出張で東京へ…。
出張の内容は別途記載できればと思っています。
それはそうと、私田舎者であまり関東の地理に詳しくありません。
電車の乗り換えなどもよくわかりません…。
でも、今では携帯で乗換案内を調べ、迷うことなく目的地に行くことができます。
いつも乗換案内を使っているんですけどね。
なんか今日、改めて携帯サイトの乗換案内というか、携帯そのものがすごい文明の利器だと、再認識してしまいました…。
昔は事前に時刻表を調べたり、路線図を見たりして、何線のどこの駅で乗り換えるかを
紙で書き留めたり、事前覚えてたりしていました。
しかし、今では、乗換案内は当然のこと、携帯で現在地を調べたり、宿を取ったり…と万能機械じゃありませんか…。
昔、スタートレック(StarTrek)(TOS)で出てきた、通信機やスタートレックネクストジェネレーション等(TNG, DS9, VOY)で出てきた携帯端末とはっきり言って遜色ない機械です。
それ以上に、スタートレックの原作者(原案者)である、ジーン・ロッテンベリーが、スタートレックが始まったウン十年前(全く調べてないですが、たぶん私が生まれる前だと思いますが…)に、これら携帯端末を発想したことに驚きです。
今思えば、携帯もそうですし、アイフォーンも多少ならずともSF(というか、スタートレック)から影響を受けているのではと思うぐらいです。
話は変わりますが…
私は、SFが割と好きで、その中でもスタートレックもよく見ていました。物語(ストーリ)が好きだということもありますが、スペースファンタジーとしての「こうすれば世の中はよくなっているだろう」という奇抜な様々なアイデアや発想が大好きです。なんか気持ちが明るくなります。
話は変わりますが… × 2
私は、割と早い段階からインターネットを使用していました。93年ごろかな?
email でのやり取り、セキュリティなど皆無のころに海外から届いたtalk(今のスカイプみたいなもの)、Mosaic という最初のブラウザで見た衝撃…。Netscapeで画像が出てきたときの感動…。multicastでの動画配信の驚き…。
今でもこれらの感動は覚えています。
ということで…
携帯はこれら技術の延長線上で、改めて感動したという頃はなかったのですが、なんか今日、あまりに乗り換えがスムーズにできたことを考えていたら、すごい感動をしてしまいました。
スタートレックのことも思い出したり、過去のインターネット上の技術の過程を思い出したりしてしまいました。
まぁ、あとスタートレックで実用化していない技術としては、転送装置とホログラムかな?医療用携帯端末はもう実現している気がしますしねぇ~。
乗換案内といえば…
田舎者なので、乗換案内で「山手線外回り」と出てもどちらのホームが外回りかわかりません。外回り、内回りの記載は駅にはあまり大きく掲示されていませんからねぇ。もう少し大きく記載されるといいんですけどねぇ。
乗換案内といえば…×2
ご当地、名古屋の名鉄のことですが…
鳴海駅で乗り換え時間があまりに短いためか、車両が前と後ろで切り離されて急行と普通にわかれたりするせいかはわかりませんが、乗り換えが充分可能なのに乗換案内に出てこない場合がよくありましたねぇ。時間によってですあ、急行で鳴海に到着するとすぐ目の前に普通が停まっており、鳴海と前後の間の普通電車停車駅に行くことができるんですよねぇ。急行が発車するとすぐに普通が発車するんです。乗り換え時間が1分ぐらいだからかなぁ。よくわかりません。
というわけで、徒然なるままに書きました…。
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