2012年2月7日:

おはようございます。
名ばかり専務です。

最近、ちまたでフェースブックが流行っており、本美容業界も異様に流行っています。
私自身は、2011年1月17日に始めたという事で、早くもなければ遅くもない時期に始めました。
最近の美容業界では、サロン向けに「Facebookの活用法」などのセミナーを開催されているディーラもあるようです。

Facebookの特徴、利点や活用についてここで少しまとめてみようかと思います。
まぁ、朝10分コメントですので、時間の範囲内で…

まずは、Facebookの特徴、特に実名利用について

  • 実名による利用

Facebookについては実名登録が原則となっています。実名での登録ですので、過去の学友、知り合いを容易に探す事が出来ます。しかし、実名登録は原則であり、私の友人登録の中でも実名で無い人が居ます。免許証などの身分証明書を確認するわけではないので、何処まで原則が適用されるのかは分かりません。
ただ、以前に明らかに実名を使用していない人が使用停止になったというニュースを読んだ事がありますので、原則論にしたがった様が良いように思われます。

(Facebookヘルプ 2012年2月時点)
Facebookではどんな名前が認められますか。

Facebookは、ユーザー同士が実名を使って交流するコミュニティです。すべてのユーザーの方に、実名をご登録いただいています。

名前に以下を含めることはできません。

■ 記号、数字、不要な大文字、句読点
■ 複数の文字種(漢字とローマ字など)
■ 専門的、宗教的、または軍事的な肩書き
■ ミドルネームに代わる語句またはニックネーム
■ あらゆる種類の不快または露骨なコンテンツ

また、次の点にもご留意ください。

■ 使用する名前は、クレジットカードや学生証などに記載されている実名でなければなりません。
■ ニックネームは、実名のバリエーションである場合に限り、認められます(ロバートのかわりにボブなど)。
■ アカウントに別の名前(旧姓、ニックネーム、事業で使用している名称など)を表示するには、プロフィール(タイムライン)に別名を追加します。
■ プロフィール(タイムライン)は個人用ですので、一個人の名前のみ登録できます。
■ 他人や関連のない団体等を名乗ることは禁じられています。

 

Facebookでは、自己プロフィールを書く事で、本人特定に役に立ちます。
自己プロフィール等は公開設定(情報をどの範囲まで開示して良いかの設定)ができますので、自分の許容範囲内で利用することも可能です。

 

私個人としては、この実名登録は非常に役に立っている半面、困っている事もあります。

実名登録という事で、

  • 学校の学友(幼稚園の園友も!)
  • 過去所属していた会社のメンバー
  • 海外赴任の友人
  • 国際結婚して海外に移住してしまった友人
  • 海外との友人

とも繋がり持つ事が出来ています。それも、まるで同じ地域に住んでいるような感じで。

また、ビジネスの面で言えば、名刺交換程度で終わってしまう人でも、Facebookの友人登録をしあう事で、より良いコネクションが構築できます。

 

反面、縁を切った人やあまり繋がりを持ちたくない人が交友関係から「友達ではありませんか」と表示される場合があります。特に、初期登録時のメールアドレスやスマートフォンアプリを使用した際の電話帳検索から繋がりたくない人が紹介される場合があります。
(Facebookを利用される場合は、gmailなどの新しいメールアドレスを使用することを勧めします。)

当然、縁を切った人は何らかのつながりがあるので、友人の友人などで紹介される場合も出てきます。ガッツンと縁を切った人は相手からも友人登録は来ないし、来てもほっとけば良いですが、ビミョーな関係な人については、非常に困る場合があります。今までに私自身は経験がありませんが、今後ないとは限りません。

まぁ、Facebookをどの深さで利用するか、個人的に利用するか、ビジネスとして利用するかによって全く利用方法が変わりますので、またこの辺りは引き続き書ければと思っております。

 

余談ですが、私の友人はFacebookは絶対に使用しないと言っています。
理由としては、個人情報がダダ漏れで、Facebook某政府機関が入っているらしいからです。つまり、米国の情報戦略の一環としてFacebookが運営されているのではないかという事を懸念し、利用しないと言っています。まぁ、この辺りは検索エンジンで調べてみて下さい。とんでもページも引っかかります