月別アーカイブ:4月 2012

印刷できないぃぃ

2012年4月6日: こんばんは。名ばかり専務です。 ちょっと困ったことに、PCで印刷できない状態になりました。 原因は、プリンタデータを制御するspoolsv.exeが異常終了してしまい、立ち上がらない状態。理由としては、電源の入れて忘れたプリンタで一生懸命でかいファイルを印刷しようとしていました。 イベントビューアーで、   「Print Spooler サービスは予期せぬ原因により終了しました。」   と何度も出ている。 過去の知識から、一時的に印刷データをためておく場所(プリントキュー)に印刷データがあふれているのが要因だとわかるが、どうすればよいかわからない!   ということで、教えてgoogleさん! 同じ症状の人がいましたw   http://ymiwa.exblog.jp/10260608/   まぁ、Windows\system32\spool\printersがキュー(印刷データ溜めておく場所)のデータを消しておしまい。 ありがとうございます!!  

By |2021-05-28T14:25:26+09:004月 6th, 2012|名ばかり担当記|0 コメント

美容ニュースなど

2012年4月4日: おはようございます。名ばかり専務です。 朝の10分間ブログですが、今日は昨晩寝付けなくて見たプロレスの事でも書こうかと思いましたが、あまりにダメダメですので、少しだけ真面目に美容の事でも書こうかと思います。 まぁ、ネットで調べた美容のニュースですがね... 美容師国家試験:広島美容専門学校、123人全員合格 開校11年、初の快挙 /広島 この事がニュースになるのかなぁと思っていましたら、どうも100人以上の学校で全員合格は3校しかないということらしいです。確かに、100人以上も居れば勉強しない人もいるので、全員合格はすごいなと思います。   岐阜美容専門学校:「福島で店持ちたい」 南相馬の西畑さん入学 /岐阜 このニュースで興味を持った事は、 「避難先の群馬県草津町での出来事。東京や千葉から多くの美容師がボランティアとして来ていた。「楽しそうにカットしている姿に憧れた」と振り返る。「がんばってね」。自分をカットしてくれた美容師の言葉が背中を押した。」 の部分です。全ての仕事は夢とやりがいのある仕事ですが、特に美容師はヘアーカット等を通じて人を美しくし、外面だけでなく、心も美しくする職業だなと感じましたね。くさい言い方ですが...。^^;   QBハウスの「新サービス」のキモは何だ? いわゆる競合戦略から差別化戦略への転換というマーケティング、流通論の本に出てくるパターンですね。でもキモは、メーカに負担してもらうという点かな?   今日はこんなあたりです~。

日本弱酸性美容協会富山支部「理事長を囲む会」開催

2012年3月26日に富山にて、日本弱酸性美容協会富山支部主催「理事長を囲む会」が開催されました。 山崎理事長、山崎伊久江先生が会員の皆様に対し、美容業界の現状、ベルジュバンスに対する講演・質疑応答を行いました。大変多くの参加者でした。   講演後、懇親会を行い、大変盛り上がった会となりました。1つのテーブルグループの記念写真です。 和装、やまと髪を大切にするということから着物姿の方も多かったです。

By |2021-05-28T14:25:26+09:004月 3rd, 2012|ベル・ジュバンス|0 コメント

今日のひとこと勉強「著作隣接権」

2012年4月3日: おはようございます。名ばかり専務です。 朝の10分間勉強です。 今日、朝twitterを読んでいたところ、「著作隣接権」なるものを見ました。隣接権...?また、なんぞの権利...?初めて聞いた言葉については、「教えてウィペディア君」です。 「作隣接権は著作権が対象としている著作物に密接に関連している権利であり、財産権と人格権を含む。作詞家・作曲家によって制作された楽曲は著作物であり、著作者である作詞家・作曲家は著作権を有している。楽曲を演奏する実演家や、それを録音するレコード製作者、楽曲を放送する放送事業者は、著作物の著作者ではないが、著作物に密接に関わる活動を業としている。このような著作物の利用者に発生する権利が著作隣接権として扱われる。」詳しくは、こちら だそうです。なるほどー。 ん?一歩先を読むと... 「2011年(平成23年)日本で自炊代行業者を相手どった提訴があり、...出版社が著作隣接権をもてるよう要望した。また著作者に対し著作隣接権を求めはじめている。」   なんか自炊業者に対して、出版社の権利を守るために...等のようです。 でも、これってひじょーに危険じゃないですかね。 今は、自炊業者を対象として法制化されるというのはあっても、将来を考えると、著者、出版社の関係でデッドロック(ニッチもサッチも行かない状態)が起きる気がします。著者と出版社の関係が良好ではない可能性もあるので、著者に権利があるにかかわらず、出版社の意向で他出版社で作品が出ないなどもあり得そうで怖いです。 でも、出版社は上にある記載のレコード会社や放送事業者と同じ立場なのかな...。 よくわからないときは、「教えてGoogleさん」です。 こんなページを見つけました。   「★なぜ出版社は「著作隣接権」が欲しいのか」   くわしくはこのリンク先を読んでほしいのですが、やはりリスクの方が大きい気がしますね。 もし出版社が潰れたら、著作隣接権はどうなるの?(訳の分からない債権者に権利が渡ったりして・・・) 昔のマンガを、他の出版社で再刊行したいとき、前の出版社に妨害されない? (講談社は「そんなことはしません!」と言っていますが、他の中小出版社も同じかどうかは保証できないそうです) たとえ著作隣接権を得ても、海賊版を根絶するのは全く不可能である。 (そりゃそうだ・・・) 権利を持つ人数が増えるので、逆に面倒が起こりやすくなる。 (やっぱ船頭が多いとモメますよね・・・)(リンク先原文のまま)   私個人としては、「まずやってみて」という精神ですが、権利関係だけは絶対に慎重に考えないといけないと思っております。権利は一度握ると絶対に手放したくないものですからね。   まぁ、朝の10分勉強でした。    

By |2021-05-28T14:25:26+09:004月 3rd, 2012|名ばかり担当記|0 コメント
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