鈴鹿サーキット New プッチタウン

2010年4月30日: おはようございます。名ばかり専務です。昨日、お休みということもあり、また、業務に関連するということもあり、またまた、GWに仕事ということも有り、罪滅ぼしをかねて鈴鹿サーキットに行ってきました。 名古屋から高速で約1時間程度でしょうか?最近は四日市JCで必ず渋滞にはまりますので、四日市JC近くになりましたら気をつける必要があります。 鈴鹿サーキットには、キッズ向け遊園地「プッチタウン」というものがあり、今年?10年目を向かえ、リニューアルを迎えたそうです。   プッチタウンとは... (http://www.suzukacircuit.jp/puttitown_s/about/index.html) 『鈴鹿サーキットのゆうえんち「モートピア」に2000年7月にオープンした「コチラのプッチタウン」が、10年目に大きく進化しました。 3歳から自分で運転「走る・止まる・曲がる=運転」できることの楽しさはもちろん、親子で、そしてファミリー、友達同士など2人で協力すれば、さらに楽しめる新アトラクションもたくさん登場。 遊びながら知らず知らずのうちに交通安全に対する知識や、経験が身につくよう工夫されたアトラクション。中でもモータースポーツの魅力とレースの要素とを組み合わせながら、子どもたちと一緒にファミリーが協力して挑戦し、本物体験と達成感を得られる、鈴鹿サーキットならではの「遊びながら子どもの成長につながる仕掛け」が詰まっています。 『子どもが主役の』プッチタウンから、自ら操る楽しさはそのままに、『家族で一緒に楽しめる=ひとつになる』プッチタウンへ。大きく進化したNEWプッチタウンを体験してください。』   感想としましては...。むちゃくちゃ親として面白かったですし、また行きたいと感じる遊園地でした。子供もハシャいでいましたので、面白かったかと思います。キッズ向け遊園地ということもあり、むちゃくちゃ大きいわけではありません。しかし、私たち親と娘にとっては新たな発見が見ることが出来る遊園地でした。 何が面白いかというと... 子供がチャレンジすることが出来る場である。 子ども自身が「運転する(操作する)」ことの楽しさを体験できる。 子供の成長に合わせたステップ毎に乗り物がある。 ステップごとにライセンスが発行され、次に挑戦しようという仕組みがある。   単に乗り物に乗って楽しいだけでなく、自らが操作するところ、親と自分が成長を感じることが出来る気がしました。 ととと、書いていましたら、鈴鹿サーキットのWebページに遊園地の主旨が書いてありました。 http://www.suzukacircuit.jp/puttitown_s/interview/index.html   (上記画像はWebページからのリンクです。問題がございましたらご連絡いただけると幸いです。)    娘が1人で車を運転する様子を見て、子供の成長を感じました。娘は三歳で三輪車は乗れますが、1人でゴーカートを運転したことはありませんでした。最初は不安がっていましたが、係員のお姉さんの話をよく聞き、ペダルを踏むことによる前進、ハンドルを切ることにより曲がるなど、自らが操作する楽しさを満喫していたようです。 ゴーカートにしても、レール通りに動く操作しなくてもいいゴーカートではなく、自らが走らせ、運転・操作するゴーカートです。また、一緒に運転している友達と競争したり、協力できたりという仕組みも入っています。ゴーカート同士がぶつかっても問題ないのはもちろんのこと、終了の時点で全車自動的に止まるという仕組みもあり、安全面も良く考えてある遊園地だと感心しました。 ナガシマのキッズタウンも楽しいですが、運転(乗り物)が好きな私にとっては、鈴鹿サーキットもお勧めできる遊園地です。  うちのチビ介のように3歳ぐらいから5歳までのお子様が遊び始めるには大変面白いと思います。