名ばかり専務記
名ばかり専務として、昨年2008年4月に入社してようやく1年が経ちました。他業種から美容・雑貨業種に入ったこともあり、日々勉強の1年でした...。 今後も死ぬまで継続して勉強するのは当然ですが、なかなか学んだ事を忘れていくこともあるので、備忘録も兼ねて「名ばかり専務記」として不定期に日記形式で記載していこうかと考えています。いち早く「名ばかり」が取れるよう戒めも含めつつ...。 4月3日:新たな事業を漠然と考えて、前職で大変お世話になった先生からある専門家の方を紹介して頂きました。その専門家の先生は、大変優秀な方で、当方が整理できていない内容を1つ1つ整理して頂きました。また、大変志の高い方で、こちらも色々と熱く語ってしまいました...。今後も相談に乗って頂くことをお願いしつつ、やはり仕事は優秀な人とともに行わないといけないなぁ、と改めて思いました。 4月6日:出荷場で、修理出しの手伝いをしつつ、業務改善のアイデアを考えていました。修理の大半がドライヤーで、中には握り手の部分の印刷が消えてしまっているものまでありました。ドライヤーは安いものでは、サロン価で3,000円前後のものもあり、一部では使い捨てとまで言われていますが、やはり、サロンの皆様の思い入れなどを感じました。 4月7日:事業打合せで名古屋近郊へ...。あまりにも天気が良かったので、バイクで訪問先へ出かけました。ここ数日の暖かさで桜もほぼ満開。バイクは今の季節が最高ですねぇ。事業打合せはさておき、偶然、同年代の専門家の方とお話しする機会があり、色々と新たな事業を妄想して話をしました。なにか、一緒に事業が出来ると良いなぁ、と思いました。 4月8日:久しぶりに社内に腰を落ち着かせて事務作業に勤しんでいます。お昼頃にお子様連れのサロン様の来店がありました。なかなか、尾関屋(オゼキヤ)が栄から昭和区村雲町に移転したことをサロン様や一般の方にはご連絡することが出来ず、ご迷惑をおかけしていると反省するばかりです。本ホームページを見て頂けることを願うばかりです。 名ばかり専務近影