尾関屋

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尾関屋グループ代表ご挨拶

     私ども、尾関屋グループは、美容材料卸部門である「オゼキヤ」と、雑貨・商品企画・開発部門である「ルナ・コーポレーション」の2つの事業会社を傘下に持つグループ会社として、2008年4月に新たにスタート致しました。また、2008年10月からは、グループ内に新規販売会社も設立し、よりお客様のニーズへの対応とシーズの探究ができるようにと考えております。 1864年(万延元年)に創業して以来、お客様のニーズに応えるべく、お客様、また、協力会社様のご協力を得て、145年間卸業を営んでまいりました。しかし、時代が変遷する中で、お客様のニーズに臨機応変に対応できない部分が少なからず出てきてまいりました。2008年を第2の創業期と考え、お客様や協力会社様を大切にする尾関屋の良き部分を大事にしつつ、お客様のニーズに柔軟に対応できるように、また、お客様のニーズを掘り起こすシーズ(種)も追い求めていくために、全員参加型のアメーバ経営等、社内の構造改革を実施することに致しました。 尾関屋グループは、美容材料の卸業を継続的に拡大するのはもちろんのこと、さらに、「美しさ」と「楽しさ」というキーワードから新たなサービスや商品の企画能力を高めていくことを考えています。また、「美は健康から」という言葉からもわかるように、「健康」というキーワードや現在の社会活動では絶対に必要な観点である「環境」というキーワードをもとに、さまざまなサービスや商品を企画してまいります。 その中で、尾関屋(ホールディングスカンパニー)は、グループ戦略立案の中核を担うとともに、グループ会社間のシナジーを最大にするようにグループ会社の支援をすることで、尾関屋グループのさらなる飛躍を目指します。 尾関屋グループの飛躍を実現するために、経営基盤の強化として、管理業務の見直し、人財の育成、大幅なソフトウェアシステムの見直しを実現していくことを考えております。 私ども、尾関屋グループは、企業活動を通じて、我々のサービスや商品がより良い社会への実現に貢献できるよう努力してまいります。 2008年8月 株式会社オゼキヤ

By |2021-05-28T14:25:34+09:005月 31st, 2011|会社案内|0 コメント

尾関屋グループのあゆみ

  社名  株式会社尾関屋 英文社名: Ozekiya Co.,Ltd.  会社名の由来: 創業の地である尾張の「尾」と、創業時に生業としていた「かもじ」の 始祖である関明神(百人一首で有名な蝉丸に関連)の「関」を取って、 「尾関屋」と命名 経営者  創業者:山田 円右衛門 二代目:山田 利三郎 三代目:山田 治助  四代目:山田 圓一郎(昭和28年株式会社改組時初代社長) 五代目:森 秀夫 六代目:山田 治男 七代目:森 邦夫(尾関屋グループ会長) 社歴  1864年(万延元年) 1953年(昭和28年) 1963年(昭40年) 1971年(昭和46年) 1976年(昭和51年) 2007年(平成19年) 2008年(平成20年) 2008年(平成20年) 名古屋白川の地にて創業3月、資本金300万円にて株式会社化資本金を1,800万円に増資資本金を4,500万円に増資決算月を3月から1月に変更六代目社長山田 治男急遽。森 邦夫が代表に就任本社を名古屋市栄本町通から現在の名古屋市昭和区村雲町に移転全員参加型のアメーバ経営を目指し、事業部門(オゼキヤ、ルナ・コーポレーション)ごとに会社を分社化し、尾関屋はホールディングスカンパニーとして現在に至る。

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英語力を試される…

5月1日: 久しく記事を作成していませんでしたが、三日坊主ではなく、新規事業関連で海外展示会訪問、メーカ訪問で長期出張しており、記事を新規に作成できませんでした。 長期出張の件は、おいおい書くとして... 今回の出張では、個人的に現地の銀行口座を開設しました。今後も新規事業関係で頻繁に現地に訪れるので、 余った現地通貨を保管しておきたい、 為替の変動のリスクを少しでも抑えたい という程度で開設を考えました。当然ながら、私ひとりでは難しいので、アテンドして頂いた方に同行をお願いしてみました。アテンドしていただいた方と窓口に行き、銀行担当者と話をしました。 最初は、アテンドの方が現地語で通訳していたのですが...突然、先方担当者が私に向かって「英語はしゃべれますか?」と突然聞いてくるではありませんか...。アテンドの人に聞かれて困ることを言うのかなと思いつつ、日常会話に困る程度の英語力ですが、適当に「Yes!」と元気に答えてみました。 担当者はネイティブな方ではないですし、こちらは「お客さん」なので、担当者はゆっくり・平易な英語をしゃべっていましたので、なーんとなくはわかりました。でも、「なーんとなく」の程度...。とりあえず現地語通訳もいるので、適当(いいかげん?)に返事をしいつつ、話を進めてみました...。 英語、アテンド通訳の現地語、日本語が飛び交う中、担当者が、「パスポートだけではなく、政府関連から自宅に届いた郵便物を出してくれ、それがなければ口座は開設できないよ」と言うじゃないですが...。当然、そのようなものは持っていない...。しかし、なぜか、印鑑証明がカバンの中に入っていたので、それで交渉...。担当者は、渋い顔をして「ダメ」と返事...。 困った、困ったということで、とりあえず、日本の免許証を出してみる...。「免許証は、日本で一般的な個人証明書だ!日本で銀行口座開設する際にはこれが証明になる」と交渉。免許証番号があり、これが個人IDの代わりになっていることも説明。担当者も悩みながら、免許証の期限を聞いたり、「もう1つ個人を証明するカードはないか」と言うので、とりあえず保険証を出してみる。ちなみに保険証には住所は印字されていない...。 ダメかなぁ、という気持ちに傾き始めた途端に、担当者から「OK! OK!」という返事...。パスポート+印鑑証明+免許証+保険証で良かったのか、パスポート+免許証だけで良かったのかは不明...。なんちゃって英語が10%で、ほとんどはアテンドの人の現地語で交渉...。 あとは、担当者から英語で職業、職種、学歴、月収、口座種類等を聞かれて終了...。暗証番号を含んだ口座開設資料は、直接日本へ送付を手配。クレジットカードは、国内しか送付できないということなので、アテンドの人に送付してもらい、日本に転送してもらうように手配しました。その後、窓口に行き、最低預金額を現地通貨で入金し、無事終了しました。   で...。現地に到着した当日に口座開設を思いつき、行き当たりばったりで口座開設をしたのですが...。あとでインターネットで調べて分かったことですが...。 海外での口座開設は、ツアーや代行業務が存在するほどのものらしい。(怪しさを感じるWebページもありましたが...) カタコトでも英会話できないと口座開設を拒否される。(最近になって厳しくなったらしい) パスポートの認証があったほうが良いらしい。認証とは、認証者(弁護士、公認会計士、行政書士等の国家資格保有者)がパスポートの真実性を証明する仕組みとのこと...。ただ、認証があった方がいいという程度?とのことらしい...。 通常、光熱費等の請求書の郵便物や国際免許証で住所証明をするらしい。日本の免許証で証明した事例はネットで見つけられませんでした...。(訂正09年5月4日:後で調べた結果、日本の免許証で送った事例がありました。) 紹介者がいる方が良いらしい。 今回、英語があまり通じなかったので、凹んでいましたが、どうも「カタコト」レベルはクリアしていたらしい。ポイントとしては、英語で相手の話を聞き、英語で答える「努力」が必要らしいです。また、アテンドの人が銀行の優良顧客だったらしく、紹介者としても「◎」だった模様...。(私が担当者と話をしている際に、他の銀行担当者が色々と笑顔でアテンドの人に声をかけていた等)  結論としては...、「努力」と「広い交友関係」(アテンドの人とか)が重要といいましょうか...。英会話の「努力」、日本語の免許証で押し通した交渉「努力」といったところでしょうか...。 それはさておき、英語と現地語を勉強しようと決意した一日でした...。  

By |2009-05-02T01:19:18+09:005月 2nd, 2009|名ばかり担当記|0 コメント
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