鈴鹿サーキットへ
2012年5月1日: おはようございます。名ばかり専務です。 先日、鈴鹿サーキットにチビを連れて行きました。ここでは過去にも鈴鹿サーキットの事をかいていますが、やはり、私はここのコンセプトが凄い好きです。「楽しむ」だけでなく、子どもの「成長」が分かるから。 過去の記事:「鈴鹿サーキット New プッチタウン 」http://www.ozekiya.jp/ozekiya_group/cat22/new.html うちのチビは最近補助輪無しになったので、電動バイクに乗りました。このアミューズメントは、親はシャットアウト。子ども4人組でインストラクターの説明を聞いて練習し、本コースで走ります。インストラクターの話しを聞く姿は、ガラス越し、柵越しで見れます。うちのチビは最近補助輪無しになった程度なので、練習時には、壁に突っ込むやらブレーキかけ忘れて止まろうととするので、ウイリーするわで、親はハラハラドキドキ...。自転車に乗れない子(バイクを1人で操作出来ない子)は、練習だけで終わり。本コースではみんなで走るので。実際、うちのチビのグループで1人、ちょっと難しいという事で、練習で終わった子が居ました。また、他のグループでは、うまくいかずに泣きながら練習している子も...。うちのチビ助は、バイクの操作が分からないだけだった様で、何度も練習し、本コースで走りました。 ちなみに、この乗り物、ビデオパパ、カメラママの出没が凄い多い乗り物です。子供が初めて立った時の感動と同じような感じがしますし、子供の成長がビビビとくる感じです。 最終的に2度もチャレンジし、Aライセンスをget!Aライセンスを持っていると、小学3年生からしか乗れないコースで乗る事ができます。モータスポーツを通じて、子供は成長や学ぶ事を楽しめ、親は客観的にその様子を見る事ができるアミューズメントです。5歳ぐらいまでのお子様がいる皆さん、いかがですか?http://www.suzukacircuit.jp/puttitown_s/interview/index.html 仕事に関連すると...。「楽しい」、「面白い」ということだけでなく、「発見」や「成長」というようなものが感じられるようになったり、このアミューズメントを使用した結果のイメージ、つまり、操作ができ、楽しいという結果のイメージを子供、親に持ってもらうことが重要なのかなと思いました。うまく説明できていないけど...。