美容まとめの番外編として、情報収集のために行ったネットサーフィン(死語)の結果とコメントを徒然なるままに書いていきますw
特にアメリカ方面の内容となります。
(https://transcosmos.com/jp/america-online-beauty-shopper/)
2018年9月の記事ですが、美容分野のEコマース市場概要とATカーニーが800人のアメリカ人女性へ調査した結果の大きく3つの行動パターンなどが記載されています。回答者の55%が「オンラインでの買い物を好んで行いますが、実店舗での購買」とのことです。
が…。
こちらのサイトでは、「アメリカの小売業界でここ数年続いている大量閉店」について2019年も続くというニュースが…。当然、美容用品販売店も閉店が…。上の記事の十店舗での購買者がオンラインに流れているというのも書いてありましたが、実店舗のあり方が変わってきているのは間違いないですね…。
また、面白かったサイトの1つに
(http://thelittlewhim.com/2019/04/07/whats-hyped-in-the-us-beauty-world/)このサイトでは、「アメリカのビューティ界で今流行っていること」が書かれております。
その中で気になったのが「ノーバイ/ローバイ」!
「”No Buy”(ノーバイ: 購入しない)もしくは “Low Buy”(ローバイ: 購入を控える)というムーブメント」が起きており、上の小売店舗の大量弊店にも関連していますが、消費型社会の終焉の始まりかなとも思ってしまいます。
また、美容のみならず、技術革新が成熟期を迎え、過去ほど商品機能の差で訴求できないだけでなく、ネット社会で情報があふれるなかでプロモーションが効かなくなっているのかなとも思います。
とはいっても、SNSでの発信力は興味を引き寄せるという意味では
(https://www.cosmopolitan.com/jp/beauty-fashion/makeup/sns/a4910/beauty-brands-best-instagram-accounts/)このサイトのインスタリストは面白いと思います。
徒然なるままに…。