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Medium Alternate2021-05-28T14:24:23+09:00
605, 2009

食を広州に求め…るための備忘録

By |5月 6th, 2009|名ばかり担当記, 食事記|食を広州に求め…るための備忘録 はコメントを受け付けていません

5月6日: 今日でゴールデンウィーク終了。前回と同じ出張時の食事記を記載...。といっても、出張の途中でブログに載せることを思い出して、途中から写真を撮り始めましたので、最初の頃の写真はありません~。 で、今日は備忘録として...今まで食事をした店で場所等が分かる店を以下に書いていきます。他に思い出したら、どんどん追加していきます。   新色煮艺(これは深センです。中国しゃぶしゃぶ屋です。)場所: 深圳市罗湖区国贸天虹4楼(この場所の地図がうまく表示され無い場合は、一度ズームアップしてみてください。) [map: China深圳市罗湖区国贸天虹4楼 +86 755-82214896]   鹿港小鎮 (上海にもあるらしい台湾料理チェーン店です。ガーデンホテル近くです。もう1店舗天河城の方にあるのかな)場所: 广州市市区环市东路360号  [map: 广东省广州市市区环市东路360号]   [...]

605, 2009

食は広州にあり…。

By |5月 6th, 2009|名ばかり担当記, 食事記|食は広州にあり…。 はコメントを受け付けていません

2009年5月5日: 以前から新規事業で海外へ...、と幾度と書いていましたが、新規事業で赴いている海外の1つが中国です。それに関連して中国の展示会や現地企業を訪問しています。 特に、最近よく訪れている場所が広州(Guangzhou)...。仕事の話はさておいて...広州と言えば、 「食在広州」(食は広州にあり) です、誰が言った言葉かはわかりませんが...。基本的に食べるのが好きな私ですので、まさしく「名ばかり専務記」で語るのにふさわしい地域であり、ふさわしい題材...。梅干しなどの古漬けが嫌いなど、日本料理では多少好き嫌いはあるものの、今までの海外出張・旅行で食べられないものはなかった私...。中国料理は、ストライクゾーンど真ん中といった感じ...。毎日食べても飽きません。梅干し食べれなくてもザーサイは食べます。前職で開催された懇親会で、同僚に色々な事を言われつつも、だれも手を付けていない(大好きな)ピータンを一人喜んで食べていた私...。   ということで、「本題休題、そして、閑話開始」の範囲で、暇を見つけて、私が経験した広州、及び、その近辺の「食」を書いていきたいと思います。単純に言えば...、胃袋に入れたものを報告するという感じです。また、次回訪問した際に食べたい物をWeb上で探すこともします...。^^;   と、ここまで息巻いて書いたのですが...。過去数回の広州訪問時に、広東料理の店にはほとんど行った事がありません...。大体広州での食事は、広州に精通している日本人や在広州の中国人のコーディネータの方が紹介してくれるのですが、広東料理は候補にほとんど挙がりませんでした。今まで食事時に候補に挙がった料理としては、 台湾料理(福建料理ベース) マカオ料理 湖南料理 日本料理 韓国料理 マクドナルド、KFCなどのファーストフード(時間がない昼食時) [...]

405, 2009

歴史と食欲と…

By |5月 4th, 2009|名ばかり担当記|歴史と食欲と… はコメントを受け付けていません

5月4日: 今回も本題休題、そして、閑話開始...。 最近通勤時間が短くなり、本を読む量が少なくなった。また、読む量が減るにしたがい、読むスピードも遅くなった。昔は、短編小説であれば、1日で読みとおすことができたが、今では、本を買うことと自体が億劫となってしまっている...。昔は色々と本を読んでいたので、一度読んだ本を繰り返し読むことはしなかったが、最近、何気に購入した宮城谷昌光氏の「歴史の活力」という本は繰り返し読んでいる。 宮城谷氏については、前職で一緒だった方からご紹介を受けた。ただ、最近は複数巻ある歴史小説を読む時間もないので、なかなか読むチャンスがなかった...。しかし、先日の東京出張の際に時間が空いたので、本屋に行き、何気に宮城谷氏の随筆を購入した。 この本は色々と面白いが、その中でも惹かれたのが以下のフレーズ...。 「(単に読むだけの歴史本は)古人の糟粕(かす)のみなるかな」(荘子)「物ごとは、書物に書かれている文字のまま心得ると、はずれることがある。書物をよく理解して、その意の深いことをしるべきである」(鍋島直茂「壁書」) 「現在」が「過去」との連続性を保つ以上、「歴史」を知ることで、いかに今後の「未来」を予想するかが重要である。しかし、書物に書かれている歴史を知るだけでは、「糟粕(かす)」を知るだけである...。 歴史といえば...中国戦国時代の趙の名将趙奢の息子で趙括というものがいた。趙括は様々な兵法書を諳んじる事が出来たが、実戦では、そのときの状況や地形、四季等に基づいた対応が出来ず、長平の戦いにおいて、秦の白起将軍に惨敗してしまい、何十万人の死者や捕虜を出してしまった...。(その捕虜も生き埋めとされてしまった。) 兵法を書物として知っていただけの趙括と今の私とどれくらいの違いがあるのかとたまに考える時がある。また、趙括と一兵卒から急に漢の大将軍になった韓信と何が違うのかも考える時がある。韓信も様々な兵法書を諳んじる事が出来た。また、大将軍になるまでは、兵を統帥することも無かった。でも、大将軍就任後は、漢の兵を統帥し、向かう敵に連戦連勝であった...。 鍋島直茂が言う様に、いかに、歴史の「事実」を知るだけでなく、奥にある「真実」を知ることができるか、「その意の深いこと」を知るのかが重要である。私も、「その意の深いこと」が理解できるように、精進したいと考えている。もちろん前向きには、過去を学ぶことで、自分を含め、自分とかかわる全ての人が、また、将来の人々がハッピーになればと思っている。反面、後ろ向きには、趙括のように、亡くなられて2000年以上経つのに、いつもこれらの引き合いに出されるのは堪らない...。でも、このようなことを考えさせるきっかけとなっている趙括には大変感謝しなければいけない。 最後に...。歴史の当事者だった人たちは、自分が経験した悲惨な状況は二度と体験したくないと思っている。また、反面、経験した成功は、再度体験したいと思っている。しかし、いったんこれらの体験が「歴史」に移行すると、「その意の深いこと」(「真実」)を知るのが難しくなってくると感じている...。新聞等を読むとそう考えてしまう、今日この頃である。 なにかよくわからない内容になってしまったが、もうすこし宮城谷氏の本を読んでみようかと思う。 あ!食欲の事を書き忘れました!出張時の美味しいご飯の事を書こうかと思いきやすっかり忘れてしまいました。このあたりは次回以降に...。     [...]

405, 2009

人の年齢とキーワード

By |5月 4th, 2009|名ばかり担当記|人の年齢とキーワード はコメントを受け付けていません

5月3日: ゴールデンウィークということで、お休み。ちょっと風邪気味。豚インフルエンザが怖い状況。休みですが、とりあえず会社に行き、長期出張中に滞っていた業務を少しだけ整理。会社に出て行ったら、社員が数名出勤。休日出勤ご苦労様です。感謝しております。というわけで、突然、会社に出てきている社員と新規事業の打ち合わせ...。色々と決めないといけない事が多そう...。 あと、最近の懸念事項であった某返品について、先方から途中報告があり。やはり、製造過程でミスがあったとの事。がんばって返品交渉、返品してよかった...。   休みということで、再度、本題休題、そして、閑話開始... 弊社Webページは、検索エンジンから弊社Webページを見た場合、どのような「検索ワード」で引っ掛けたわかるような仕組みになっています。今日は検索ワードについてのお話...。本当は、長期出張の際のこと(食事やその他)を書こうかと思いましたが、まだ休みが続きますので、明日以降にでも書きます...。 で、検索ワードですが...。 仕事と関係ない内容で、最近熱いキーワードは、「松原美香」さん。以前、「本題休題、そして、閑話開始」の記事で松原美香さんの事を書いたのですが...。 「検索ワード」のフレーズに、やはり、「松原美香 年齢」がありました...。 美香おねーさん~、世間の人はやはり、おねーさんのお年が気になっている様ですよ~。女性の年齢は秘密ですよねぇ。(でも、色々なWebページをもとに逆算するとわかる気もしますが...。え!お姉さんの歳ってそうなんだ...。なんて...。^^;)こんなヘッポコな「名ばかり専務記」ですが、美香おねーさんのおかげで色々と見て頂ける方がいるようです。美香おねーさん、本当にありがとう! 次に熱いキーワードが、「ワンワン」。やはり、これはワンワンショーのワンワンが本物かどうか皆さん気になっている模様。(フレーズ:「ワンワンとあそぼう 本物」)色々と調べてみると、本物?が来ている(着ている)場合と、そうでない場合があるようですよ。 あと、「英語」関連が、検索ワードとして引っかかっています。「英語」や「英語 住所証明」など...。これは、先日掲載した「英語力を試される...」が引っかかっているようです。記事を掲載して1日なのに...。 ちなみに、「英語力を試される...」で書いた口座開設銀行は、HSBC(香港上海銀行)です。わかった人はいましたでしょうか?中国の展示会を訪れた際に口座を開設致しました。色々調べてみますと、HSBCでの口座開設は、日本国内でも開設出来るようですね。反面、前の記事にも書きましたが、現地での口座開設は、言語問題など色々とハードルが高くなりつつあるようですねぇ。(英語が必要ということで、何処の場所で口座開設したかはお分かりかと思いますが...。) 行き当たりばったりでHSBCで口座開設をしたのは良いのですが、色々と制約があるので、当初の現地通貨(人民元)を保管しておく目的では直接的には使用出来ない状況にあります。ただ、初めての海外口座ですので、今後、この口座を利用する方法を考えつつ、色々と遊んでみたいと思います。なにかわかればまた報告致します。 ちなみに、制約とは... [...]

205, 2009

英語力を試される…

By |5月 2nd, 2009|名ばかり担当記|英語力を試される… はコメントを受け付けていません

5月1日: 久しく記事を作成していませんでしたが、三日坊主ではなく、新規事業関連で海外展示会訪問、メーカ訪問で長期出張しており、記事を新規に作成できませんでした。 長期出張の件は、おいおい書くとして... 今回の出張では、個人的に現地の銀行口座を開設しました。今後も新規事業関係で頻繁に現地に訪れるので、 余った現地通貨を保管しておきたい、 為替の変動のリスクを少しでも抑えたい という程度で開設を考えました。当然ながら、私ひとりでは難しいので、アテンドして頂いた方に同行をお願いしてみました。アテンドしていただいた方と窓口に行き、銀行担当者と話をしました。 最初は、アテンドの方が現地語で通訳していたのですが...突然、先方担当者が私に向かって「英語はしゃべれますか?」と突然聞いてくるではありませんか...。アテンドの人に聞かれて困ることを言うのかなと思いつつ、日常会話に困る程度の英語力ですが、適当に「Yes!」と元気に答えてみました。 担当者はネイティブな方ではないですし、こちらは「お客さん」なので、担当者はゆっくり・平易な英語をしゃべっていましたので、なーんとなくはわかりました。でも、「なーんとなく」の程度...。とりあえず現地語通訳もいるので、適当(いいかげん?)に返事をしいつつ、話を進めてみました...。 英語、アテンド通訳の現地語、日本語が飛び交う中、担当者が、「パスポートだけではなく、政府関連から自宅に届いた郵便物を出してくれ、それがなければ口座は開設できないよ」と言うじゃないですが...。当然、そのようなものは持っていない...。しかし、なぜか、印鑑証明がカバンの中に入っていたので、それで交渉...。担当者は、渋い顔をして「ダメ」と返事...。 困った、困ったということで、とりあえず、日本の免許証を出してみる...。「免許証は、日本で一般的な個人証明書だ!日本で銀行口座開設する際にはこれが証明になる」と交渉。免許証番号があり、これが個人IDの代わりになっていることも説明。担当者も悩みながら、免許証の期限を聞いたり、「もう1つ個人を証明するカードはないか」と言うので、とりあえず保険証を出してみる。ちなみに保険証には住所は印字されていない...。 ダメかなぁ、という気持ちに傾き始めた途端に、担当者から「OK! OK!」という返事...。パスポート+印鑑証明+免許証+保険証で良かったのか、パスポート+免許証だけで良かったのかは不明...。なんちゃって英語が10%で、ほとんどはアテンドの人の現地語で交渉...。 あとは、担当者から英語で職業、職種、学歴、月収、口座種類等を聞かれて終了...。暗証番号を含んだ口座開設資料は、直接日本へ送付を手配。クレジットカードは、国内しか送付できないということなので、アテンドの人に送付してもらい、日本に転送してもらうように手配しました。その後、窓口に行き、最低預金額を現地通貨で入金し、無事終了しました。   で...。現地に到着した当日に口座開設を思いつき、行き当たりばったりで口座開設をしたのですが...。あとでインターネットで調べて分かったことですが...。 [...]

1904, 2009

本題休題、そして、閑話開始

By |4月 19th, 2009|名ばかり担当記|本題休題、そして、閑話開始 はコメントを受け付けていません

「閑話休題(かんわきゅうだい)」の意味として正しいのは... 1 余談をやめて本題に戻る2 本題をそれて余談をする 1とのこと...。 今回は、余談ですので、タイトルは閑話開始...。仕事とは一切関係ありません。   4月18日、19日: ナガシマスパーランドで、『ナガシマこども遊園地 キッズタウン』というものが開園。さらに、18日、19日には、教育テレビ「いないいないばぁっ!」で有名なワンワンが来て「ワンワンとあそぼう!ショー」が開催...。娘が好きなワンワンが来るからには、行かねばと、嫁が張り切る。 しかし、このワンワン、くせ者で、子供番組のくせしてスレているというか、ビミョーに大人が見てもおもしろい動きをしている。また、たまに息切れをしているので、中の人と、声の人が一緒の様である...。 このワンワン、よくよく調べてみると...。このワンワンの声と中の人、社会科番組「たんけんぼくのまち」の「チョーさん」(長島雄一氏)とのこと...。もう過去のことなので、うる覚えですが、なんとなく、丸い眼鏡の...。くわしくは、youtubeやニコニコ動画、ウィキペディア等で情報、動画等を探してみて下さい。 さて...、問題は、「ワンワンとあそぼう!ショー」に本物のワンワンが来るかどうか...。14時から開演するショーの1時間前に到着し、とりあえず、会場に行ってみると、もう半分ぐらいは埋まり始めている...。取り急ぎ、席取りをして、開園に備えることに...。 14時になり、開園...。ワンワンが出てくるが、本物かワクワクして見てみるが...。わからない...。ワンワンらしい怪しい動きやいつもながらの息切れも聞こえる...wまた、出てきた途端、「今日、(相方の子役の)ことちゃんは、休日なのでお父さん、お母さんと一緒に遊んでいます。ごめんね。」と相変わらず、ワンワンらしい、正直な謝り方。本物のような気がするけど、どちらにしてもチビともども楽しめました。 また、開演前の司会者が、体操のお兄さんと歌のお姉さんも来ますと話をするとちょっと期待も込めて会場がザワザワザワザワ...。しかし、出てきたお兄さんとお姉さんは、「おかあさんといっしょ」のお兄さんと、お姉さんと違い、また、ザワザワザワザワ...。 うん?まてよ、このお姉さん、声を聞いたことがある。名前も「ミカお姉さん」とのこと...。あれ!?「こどもちゃれんじ・ぷち」のミカお姉さん(松原美香さん)じゃないですかw うちのチビが!?「こどもちゃれんじ・ぷち」から「こどもちゃれんじ・ぽけっと」に変わったことで、もう会えないか思っていましたが...。お懐かしい~。ちなみに、会場に来た人で知っている人はどのくらいいたのでしょうかねぇ。しかし、ミカお姉さん、「こどもちゃれんじ・ぷち」のDVDの時よりも、若く見える...。お幾つなんでしょうかねぇ。google の検索ワードの置換で「松原美香 [...]

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