エステサロンの広告などでよく見られる、 “ビフォーアフター画像” 。これから先は、今までのようにひんぱんに目にすることが少なくなるかもしれません。

Screenshot of youpouch.com

https://youpouch.com/2017/11/11/470291/

2017年10月25日、厚生労働省は医療機関の広告規制を見直すことを発表。ウェブサイト「時事ドットコム」によると、ビフォー・アフター」として効果をうたった術前術後の写真掲載を原則禁止する方針を固めた、とのことでした。

管理人のコメントですが

医療機関の広告の規制となり、今回は化粧品等は該当しないのかな?
当然、虚偽広告などもってのほかですが、これらの規制の基準がよくわからない気が。
虚偽や誇張の比較広告はダメだと思いますが、医療の結果どの様になるかも示せないという事でしょうか。

いわゆる、画像修正や加工をすることが駄目で、修正・加工した画像については「加工済」というロゴを入れるようにしたらいいのではないでしょうか。入れないと罰金という感じでw

よくよく考えると、インスタやツイッターで行われている商品のステルスマーケティングの方がどうかな…、と思ってしまいますが…。

( ´Д`)y━・~~